全国スポーツ少年団剣道交流大会
群馬県ALSOK総合スポーツセンターは前橋市より北へ３０分ほどの利根川が横を流れ、遠く山並を望む広大な総合スポーツセンターです。
今回で４６回の全国スポーツ少年団剣道交流大会は晴天の中、交流会、予選リーグ、決勝トーナメントと３日間開催され、熱戦が繰り広げられました。
中学生女子の部で愛知県代表の望月さんでしたが、１勝１敗と決勝トーナメントには惜しくも進むことができませんでした。
初戦は緊張していたと思います。足はよく動いていましたが、間合いを詰めても相手も簡単にはのってこないため、攻めきれず
小手にも打って出ましたが面にのられ１本負け。　
調子がいいと果敢に面に打って出る剣道が全国大会の雰囲気に封じられたような、そんな試合でした。
２試合目は開き直ったと思います。　　気持ちを切り替えて勝ちに行くんだと気合も初戦より出て面にのることができました。
全中出場者も数多く出場するレベルの大会ですので、普段の力を１００％出して試合に臨まないと勝ちきれないですね。
１勝を自信に、１敗を今後の剣道修練の課題として取り組んでもらえれば今回の全国大会の経験は生きてくると思います。
久しぶりの全国大会に連れてきてもらい香菜美には感謝です。
埼玉の石田先生、名古屋から髙井先生と奥様、渡邉先生、林さん、望月さん、瑠晟と賑やかに応援させてもらいました。
有難うございました。
愛知県代表の修武館の皆さん、岸﨑くんはじめ浦門先生には引率から、稽古と大変お世話になりました。
応援んもたくさんいただきました、有難うございました。

鍾念道場剣道大会
櫻の開花宣言が待ち遠しいですが、本日は結構な冷え込みの中で、審判の先生方には大変ご苦労様でした。
と、いうわけで本日開催の鍾念道場剣道大会は寒い気温でしたが、選手は寒さに負けず、気迫あふれる試合あり、前に前にと攻める
剣道あり、また悔し涙ありの熱戦が展開されました。
初めて見学に来られた保護者の方は「迫力ありますね」と最後まで子どもたちの応援をされていました。
今回は６年ぶりに高校生以上の部が復活、高校生の健闘を期待しつつ、先輩方の攻めの試合展開に「さすが」と子どもたちの記憶に
残る試合を見せてもらいました。　こんな剣道がしたいと目標にしたいですね。
今回、大会開催にあたり保護者の皆さんの応援はじめ、審判の先生がたには大変お世話になりました。
また、いろいろご支援も頂き有難うございました。
４月からはまたひとつ成長した剣道が出来るよう稽古に臨んでいきましょう。

お花と美味しいケーキ頂きました。ありがとうございました。　いい年齢になりました。

愛知県春季少年剣道大会
年度最後の剣道大会、６年生にとっても小学校最後の試合となりました。
毎年、この頃になるともっとこのチームで試合に臨みたかったという思いになります。
これまでの頑張りや悔し涙が思い出されます。
今日の愛知県春季少年剣道大会は目標をベスト８として稽古に励んできました。
１回戦、２回戦は、どうした！と言いたくなる試合展開で気持ちも身体も空回り、このままでは３回戦は
勝ちきれないと少しなげやりな言葉をかけて臨んだ試合でしたが、目が覚めたのか自分たちが今日のために
稽古してきた技で勝ち上がることができました。
ベスト８と目標には届きましたが、越えることはできませんでしたのでまた鍛えて挑戦します。
６年生の馬場くん、望月くん最後はいいチームになりましたね。　
後輩に一つお土産を残してくれました。　ありがとう！

卒業おめでとう
中学３年生の皆さん、卒業おめでとうございます。
そして今日、高校入学の発表をもって、それぞれが切所を乗り越え新しい未来へ歩んでいきます。
保護者の皆さん、体調管理など本人以上に神経を尖らせ、やっとホットしていることと思います。
お疲れさまでした。
３年生の皆さん、おめでとう。　頑張りましたね。
高校生活、おおいに学んでください。
そして全員が剣道を続けてくれるようです。　情熱をもって高校剣道の戦いに臨んでください。
道場はいつでも皆さんの応援団です。

東区剣道大会　　準優勝、優勝おめでとう！！
東区剣道大会、３人制は難しいですね。　一人も負けられない緊張感があります。
先鋒の基本錬成で優位に立てると流れがこちらに来ますが、最後まで流れをつないでいく難しさもあります。
５人制での試合も気は抜けないですが、３人制のミスは取り返せないです。
今日の大会、準優勝した小学生も、優勝した中学生も先鋒の流れを最後まで渡さず、つないで大将が試合を決める理想の試合でした。
いい弾みが付きましたので、このままの勢いで北名古屋市大会も、といきたいところですね。
鍾念から参加したほかの子どもたちも力は出しきって試合したと思います。　まだまだ敵わないところはたくさんありますが、　
最近、子どもたちの表情に剣道が好きなんだな～って雰囲気が出てきたように思います。
試合は緊張するけどやっぱり試合を楽しみに稽古しているからかな。　いい傾向です。

名古屋市春季少年剣道大会
昨日の名古屋市春季少年剣道大会、ベスト８で県大会出場を決めました。
試合中は気が付きませんでしたが、子どもたちの応援にたくさんの人が駆けつけてくれていて、とても嬉しかったです。
一緒に喜んで頂けたこと、感謝します。
試合はまだ自分たちができる剣道をやりきれませんでしたので、県大会に向けてしっかりチームで戦うこと、一人ひとり力を
出し切れるようしっかり稽古したいと思います。
県大会でも全力で試合して、まずは都道府県大会予選会の参加要件のベスト８目指します。
応援いただけると嬉しいです。
試合後の稽古にも、今日の稽古にも連休中ではありましたが、代表メンバーを含め、たくさんの子どもたち、そして指導の先生方も
参加して頂き稽古できました。　有難いことです。

スポーツ少年団だより
皆さんご存じでしょうか。名古屋市教育スポーツ協会が発行している広報誌に「なごやのスポーツ」があります。
本日はその「なごやのスポーツ」にて名古屋市スポーツ少年団を紹介するコーナー「スポーツ少年団だより」の
取材がありました。
取材といえば昔、厚生年金会館で剣道を指導していた時に、土曜の昼番組でラジオの生放送（たしか東海ラジオ）の取材があり、
結構ノリのいいインタビュアーが来て話をしましたが、見学していた保護者も巻き込んで盛り上げて放送したことを思い出しました。
たまたまそのラジオ放送を職場の同僚が聞いていたのには驚きましたが。
今日の「スポーツ少年団だより」の取材は子どもの話をたくさん掲載してくださいとお願いしました。
どんな話をしたんでしょうか。　
掲載された広報誌は皆さんに配布しますのでお楽しみにしてください。

洗心道場ジュニア大会
試合は集中力が大事ですね。　相手をどう詰めて打つのか、打ち合った後の次の一打は相手より早く出るのか
そんなところは実際に打たれないとわからないので、「そこは打ちますよ」と打たれて勉強させてもらったと反省し、
稽古を試合のごとくの姿勢で取り組む大切さを思い知る。
道場での稽古では打ってこない、と気を抜いたところを打たれた。　打ち抜けた後を追われて振りむいたところを打たれる。
相手選手の隙あれば打つぞの気迫、相手を追い詰める集中力と実行力に完敗でした。
稽古でやらせていないからできない、とこれは私が反省。
たくさんの課題はあるけれど、まずは稽古を集中してやる力をつけて次の大会には臨みたい。

明日は試合がダブル
明日、西尾で開催の中部日本剣道大会は鍾念道場としては初出場の大会で出場選手の段が合計１７段以上とハイレベルの大会です。
以前から参加したいと思っていましたが、今回参加の承諾をもらいチームを編成して参加となります。
これを足掛かりに後輩陣が大人になっても鍾念道場で活躍する場になると嬉しいです。　
ケガはしないように頑張って！
もう一つは洗心ジュニア大会、これは小学生の大会です。
前哨戦で今日は錬成会があり、散々打たれましたので今日のことはすっかり忘れて明日に臨みます。
それにしても今日は稽古日で良かった。　いやなイメージを忘れるくらい大きな声を出しました。
先入観にとらわれず、どんな相手でも勇気をもって立ち向かっていく剣道をやりましょう。

今年最初の試合
今日行われた、愛知錬心舘錬成大会が今年最初の試合です。
低学年、高学年、中学生の部門に出場のため、年明け４日から稽古を再開して臨みました。
稽古で出来ることが試合では形になってあらわせないのがいつもの課題ですが、前に出る姿勢は
試合に出ていたようです。
今年も出来るだけ試合には参加したいと思いますが、毎回同じ反省をしていても進歩がありません。
普段の稽古を試合のごとく、闘争心は大切です。