洗心道場ジュニア大会
試合は集中力が大事ですね。　相手をどう詰めて打つのか、打ち合った後の次の一打は相手より早く出るのか
そんなところは実際に打たれないとわからないので、「そこは打ちますよ」と打たれて勉強させてもらったと反省し、
稽古を試合のごとくの姿勢で取り組む大切さを思い知る。
道場での稽古では打ってこない、と気を抜いたところを打たれた。　打ち抜けた後を追われて振りむいたところを打たれる。
相手選手の隙あれば打つぞの気迫、相手を追い詰める集中力と実行力に完敗でした。
稽古でやらせていないからできない、とこれは私が反省。
たくさんの課題はあるけれど、まずは稽古を集中してやる力をつけて次の大会には臨みたい。

明日は試合がダブル
明日、西尾で開催の中部日本剣道大会は鍾念道場としては初出場の大会で出場選手の段が合計１７段以上とハイレベルの大会です。
以前から参加したいと思っていましたが、今回参加の承諾をもらいチームを編成して参加となります。
これを足掛かりに後輩陣が大人になっても鍾念道場で活躍する場になると嬉しいです。　
ケガはしないように頑張って！
もう一つは洗心ジュニア大会、これは小学生の大会です。
前哨戦で今日は錬成会があり、散々打たれましたので今日のことはすっかり忘れて明日に臨みます。
それにしても今日は稽古日で良かった。　いやなイメージを忘れるくらい大きな声を出しました。
先入観にとらわれず、どんな相手でも勇気をもって立ち向かっていく剣道をやりましょう。

今年最初の試合
今日行われた、愛知錬心舘錬成大会が今年最初の試合です。
低学年、高学年、中学生の部門に出場のため、年明け４日から稽古を再開して臨みました。
稽古で出来ることが試合では形になってあらわせないのがいつもの課題ですが、前に出る姿勢は
試合に出ていたようです。
今年も出来るだけ試合には参加したいと思いますが、毎回同じ反省をしていても進歩がありません。
普段の稽古を試合のごとく、闘争心は大切です。

明けましておめでとうございます。
本年も皆様宜しくお願い致します。
本日は、誠武館さん主催の新年稽古会に参加させていただきました。
鍾念道場から石田先生、緒方先生、渡邉先生、中村君、緒方遥君、望月さん、永井さん、瑠晟君、石田君が参加しました。
新年早々、剣道でスタートできる機会を頂き誠武館の伊藤会長はじめ皆様に感謝いたします。
新年から稽古するのは数年ぶりですが、やはり一年の始まりですので、気持ちが引き締まります。
年を重ねてきましたが、まだまだ人として成長できるよう剣道を通じて学んでいきたいと思います。

稽古納め
今年は暖かい日の稽古納めとなりました。
子ども達、先輩剣士、指導者の先生方もたくさん集まっていただき賑やかに一年を納める稽古ができました。
打ち込み、地稽古、かかり稽古のメニューでしたが、まだまだやり足りない先生方もおられましたので、ぜひ稽古始めで
お願いできればと思います。
振り返って、今年もたくさんの方々に支えられて一年怪我無く道場での稽古ができました。
稽古した努力は積み重なり、大きな力となって子どもたちを成長させたと思います。
新しく入門した子どもたちも元気に試合にも挑戦しましたし、子どもたちはいろいろ体験することで前にでる勇気も
出来てくるんじゃないでしょうか。
来年は早々試合が予定されていますので稽古始め前に特別稽古を予定しています。
準備を怠らず万全で新しい年を迎えたいと思います。
皆さん一年有難うございました。
楽しい新年をお迎えください。

千種区剣道大会から試合明けの稽古です。
なんと昼の稽古でしたが、稽古終わりにあられがふる寒い日になりました。
それでもたくさんの子ども達が稽古に参加してくれて熱気ある稽古会になりました。
日曜の特別稽古ですが、試合明けの稽古は負けた悔しさや勝った喜びなどそれぞれに思いが強く、特に大切な稽古になります。
稽古で出来ることが試合で出来なかった、自分から前に出られなかった、勝っても課題はあります。
そんな課題に一人ひとりの特性を伸ばしていけるよう声かけし、身を持って稽古で指導していくことを心掛けています。
折角の日曜日に時間を割いても稽古するんだと思うだけでも子どもの心は強くなります。
日曜の特別稽古は一人でも多くの子ども達が心を鍛え稽古に参加してもらえると嬉しいです。

鐘念道場の皆さん、ご無沙汰しています。石田です。
昨日、鈴木先生から電話頂きました。
愛知県スポーツ少年団剣道交流大会の女子中学生の部で望月香菜美さんが優勝し、全国大会に出場すると聞きました。
おめでとうございます😊
2023年度の全国大会は群馬県前橋市と聞きました。
私の居住している埼玉県桶川市からだと高速道路を使えば、1.5時間くらいでしょうか?
2024年3月末とお聞きしましたので、応援参加を予定しておきます。
望月さん、中学3年生ですから勉強も佳境を迎えると思います。
大変でしょうが、文武両道で頑張って下さい。
2024年3月を楽しみに待っています。

スポーツ少年団剣道交流大会
スポーツ少年団剣道交流大会、畔栁君が大将で劇的優勝してから４年です。勝ち取った長野県での全国大会は中止になり悔しい思いは今も残っている。
全国では予選リーグを勝ち抜ける力のあるチームだっただけにやらせてあげたかったと。
以来団体戦で全国には届いていない。
今日、個人戦での全国大会への出場を中学女子で望月さんが勝ち取りました。
落ち着いた試合運びでした。おめでとう！！　
男女ペアでの出場を期待しましたが男子トーナメントも強豪ぞろい、健闘しましたが惜しい試合でした。
ただ全力で戦っていた姿は次の後輩につながっていくはずです。
久しぶりの全国大会への出場で道場の稽古にも弾みがついていきます。
小学生も一生懸命稽古に取り組んでいきましょう。

低学年
なかなか試合で結果が出ない・・。
打ち込みで打突力や瞬発力、スピードを鍛えたりしているが、守ること、応じることも学ばなくては勝てません。
先日の稽古でも、ついには大きな声で叱咤激励、課題ができるまで何回も繰り返し繰り返し課題を習得する。
それでも少しずつチームらしくなり、言われたことがすぐには出来ないが、リーダーが立ち、お互いに励ましたり、指摘したりしている。
きつい稽古でもめげずにやり抜く力を養い、力を蓄ている姿は少し逞しくも見えたりする。
結果が出るのはまだ先なのかもしれないが、とても期待と楽しみがある。

名東区民剣道大会
勝負は力のある選手が勝つとは限らない、勝った選手が強かったということ。
どの試合も力を出し切って戦うのは難しいから、自信がつくよう稽古で心身ともに鍛え試合に臨んでいます。
でも、稽古で出来たことが試合ではなかなかできません。
その課題にどう取り組んでいけばいいか反省し、指導していきたい。
もっともっと強くなりたいと思って稽古している子どもたちを一緒に汗を流して。

次の試合、劇的に変わることはないと思うが、勇気のある試合ができるよう応援したい。